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2009年8月14日 (金)

8/10の高知競馬、騎手トークショーイベントについて

すでに前と2つ前のエントリで、8/10のJRAジョッキー4人が来高してのイベントについて書きました。
まあ、いろいろ思うことはあったんですが、とりあえずはお客さんが入ってよかったというところだったんですが。
今日8/13の高知新聞でちょいと冷や水をかけられましたので、せっかくなので引っかかった点含め、もうちょい書いておこうかなと思います。

まず、高知新聞なんですが、24面の投書欄のトップにそのイベントに(お孫さん連れで)行った方の投書が載ってたんですよね。
要約すると、せっかくのイベントだったのにちょっとがっかりなことがいくつかあったそうなんですね。
で、そのひとつがワタシとまったく同じ体験をしてらっしゃったのです。

ネットで調べて、農作業の後にトークショーに間に合うように高知競馬場へ行ったそうなんですが、サイン会の抽選申込の締め切りに間に合わなかったとのこと。
コレ、まったくワタシと同じ。
抽選であることは把握してたんですけど、HPのニュースリリースに確たる時間設定がなかったんです。
<引用開始>
☆JRA騎手によるサイン会・握手会 高知競馬終了後30分程度
 各ジョッキー50名限定です。
 当日スタンド1F受付の専用用紙にて、申込みしてください
 発表はトークショー終了後、抽選し、受付前に掲示発表します。
<引用終わり>
現場で申し込む必要があることは書いてある、そしてトークショー終了後に抽選して発表すると書いてあります。
いつが締め切りなのかは書いてませんが、これだとトークショー開始前に着けば間に合うって思いますよね。
そもそもが抽選なので、ワタシは過大な期待を抱いておらず、あーそうなんや~って流しましたけど、楽しみにしてた人には残念なことです。
以前から感じてたことではあるんですが、広報から実施に至るまでちょくちょくどこかが大雑把だったり。
これからたくさんのお客さんを相手にしようと思ったら、もうちょいなんとかしなきゃいけないだろうなと思います。
とはいえ、あまり人も増やせませんしねぇ(減らすこともできなかったりしてるんですが)。

そしてここからが本題。
今回のイベントで少ないなりにお客さんが入り、そのお客さんもレースより騎手目当てだったかもしれませんが、多少なりとも売上があったかもしれません。
が、各所?でちょっとした断絶というか溝を感じたイベントでもありました。
その溝のひとつが、先述のイベント告知。
まーよくあるんですけどね。
競馬場や場外のパルスには貼り紙してあるんだけど、ネットでは伝わりきれてない、みたいなパターン。

まず、投書をされた方の感覚と高知競馬の実情の乖離。
混雑を予想していたところ駐車場は空いていて、イベントの成否が心配になったようなんですが・・・
ナイター開催でどうなってるかはもうちょっと見ないといけないんですが、ナイター以前では1日の入場者数は1000人を割り込んでるのが当たり前という状況でして、当日初ナイターを体験したワタシとしてはむしろ混雑してると思ったくらいで(苦笑)
大雑把な感じではナイター開催前と比較してイベント当日は2倍くらいの客入り。
ナイターという点を除けばイベント以外に特に何かあったわけでもなく、そういう意味ではパイを2倍にしたというのは結構スゴイことと言えるでしょう。
もっとも、そのパイは「競馬場来場者」という限られたパイで、ホントは場外・ネット等のもっと大きなパイがあったりもするんですけどね。
他にもあるんですが、その投書に関しては逐一挙げるのは苦ですし、また、内容自体は納得できる部分もありましたので。
実際、イベントの企画や宣伝をなんとかせぇという気持ちはあります。
まあ、それも限られた人員・費用という縛りがあるので、もっともっとを望むことと実行することにはやはり溝があると。

そして、トークショーの内容から、地方と中央、高知と中央との溝。
キーワードは「福永洋一」と「黒岩悠」です。
「高知といえば○○」という質問に対して、武豊は「ハルウララ」と答え、石橋守・福永が「福永洋一」絡みの答え、川田が「黒岩悠」と答えました。
(※文脈は省略しています)
「ハルウララ」はちょっと黒いジョークだぞっ(笑)
問題はその後で、「福永洋一」が高知県出身ということを知っているお客さんがあの場にどれくらいいただろうか?
多分、ステージにかぶりついてた人の中に1人か2人いたかどうか。
ワタシは知ってたんですけど、あまりにもJRAとの関わりが薄くなっていたために(数年前から、JRAから地方競馬に軸足を移したんです)、現役時代を知ってるわけでもない元騎手のことなんかすっかり頭から抜けていました。
帰ってから、あーそうだったね、と。
そして「黒岩悠」なんか誰が知ってんねんっちゅー話ですよ。
川田の1コか2コ上の先輩JRAジョッキーなんですが。
やはりワタシは知ってはいましたが、ピンとこなかったのは「福永洋一」と同様。
もちろん高知県出身なのですが、そもそも高知県は通常の地上波のテレビで競馬をやるのはG1をNHKがたまーにやるだけ。
つまり、重賞に出走もできないアンチャンを、いかに競馬ファンでも高知県民が知るはずもないのです。
(CS・ケーブル等でJRA見てる人もいたでしょうが、そーゆー人は多分次のレースの検討をしてたでしょう)
川田の場合は、めきめきと頭角を現したものの、キャリア的には黒岩と同じアンチャンと言っていいので、そういうすれ違いもあるでしょう。

気になったというかちょっと悲しくなったのは、それは生きる世界というか立場が違うから仕方ないんだけど、せっかく来てくれたのにあんまし高知のこと知らない・気にしてないのねというのが伝わってきちゃったのと、主催者側でもうちょい打ち合わせしてそういうのが伝わらないような構成はできなかったのかなぁということ。
前のエントリでも書きましたけど、同じ壇上に高知の騎手も居るのにしゃべる機会がほとんどありませんでしたし。
せめて、イベントのきっかけになった赤岡・武両名を隣同士に配置するとか・・・
(両者の位置は右端と左端・・・)

とりあえず普段よりお客さん入った、おそらく馬券もそれなりに売れたと想像します。
盛り上がったしそれはそれでよかったと思います。
けど、今後の展望にはつながらない、その場限りのまさに一夜の夢だったのかな、と。

(おまけ)
その場限りでは悲しすぎるので、ユーザー側で展望というか続きを作ってやろうかな、ということを考えてます。
リップサービスかもしれませんが、ユーイチが「福永洋一記念を作りたい」みたいなことを言ってましたので、協賛レースで申し込んでやろうかなと。
通常、高知競馬の一般の協賛レースは1万円を供出することになっていますが、それとは別に「企業協賛」という形で5万円(以上)プラス3000円相当の副賞品4人分で、表彰式付きの協賛レースを行うことが出来ます。
つまり、最低6万2000円用意できれば、表彰式付きの「福永洋一記念」を行うことができます。
ユーイチに主体的に高知競馬を応援する意思がないとしても、トークショーで言ったからには「福永洋一記念」の表彰式プレゼンターを依頼されればむげに断ることも出来ないでしょう。
最近の高知競馬の3日間開催に見られるように、月曜のナイターに組込めば高知に来ることができるのは今回のイベントで実証済みなので、スケジュールの言い訳もできないでしょう。
ということで、福永祐一誘き出し作戦を考えてるわけですが、問題は協賛金。
副賞込みで6万2000円はちょっとビンボー人にはキツイ金額。
ワタシの2か月分の小遣いを上回る・・・
誰か代わりにやりません?
1万くらいだったら出しますけど。

宝くじでそこそこいい金額当たったら、「福永洋一記念基金」にして、お金が続く限りやってやろうかな~

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投稿: sirube | 2009年8月15日 (土) 00時52分

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