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2011年12月

2011年12月30日 (金)

第42回高知県知事賞

第42回 高知県知事賞

高知の競馬ファンはこれで1年を締めるのであって、有馬記念だろうが東京大賞典だろうが、そんなものは数にも入らない、そういうレースが高知県知事賞です!(強がりです!)

(本題に入る前フリが長いので、ガマンできない人はすっ飛ばすべし)

少し残念なのが、薄暮開催なので仕事のあるワタシには少しばかり現地参加しづらいタイムスケジュールなこと。
昨年は確か・・・同じようなこと書いてるな(苦笑)
ま、そんなこともあろうかと、時間に追われることなく年末気分を味わうために、先週の2歳重賞「金の鞍賞」を現地観戦してまいりました!

当然のことながらナイター開催で、当然仕事もあったので、暗くなってから高知競馬場到着。
年末気分というか、クリスマス寒波にあてられに行ったというか(苦笑)
馬券の方はなんとかトントン。
そして、ここ数年恒例にしている馬頭観音様への御礼参りも。
というか、最初は初詣行くのめんどくさいから高知競馬場行くんだったらそれでいいじゃないか、てな感じでお賽銭を投げるようになったのですが、次第に年明け最初の競馬観戦をしたとき(必ずしも正月開催じゃなかったりも)だけでなく、せっかくだからということで年末にも足が向けば何がしか小銭をポケットから取り出して・・・というのが習慣となりました。

ということで、今年は御礼参りもすませましたので、知事賞は簡略してネット観戦・・・も仕事終わりに引っかかる可能性大で、難しかったりですが。
ま、馬券だけは買っておきます。
 
 
 
さて本題。
どういう馬券を買おうかなっ

全然関係ないですけど、出馬表見てて黒潮マイルCSのリバティーフロー、なんでいないのかなーと思ったら南関移籍してたんですねー(グランシュヴァリエがいないのは折り込み済みです)
タンゴノセックとタメ張れるはずなのにぃ
ま、そんな感じで、2400mでもタンゴノセックの能力がここでは抜けている模様。
間違いなくスローで流れるので、あんまりスタミナ問われないだろうし、問われても最後方からロングスパートで10’大井記念(2600m)5着(まず勝てないレベルではあるものの)があるくらいなので、一番先に仕掛ければ大外ブン回しでも十分届くでしょうから。

というわけで基本的には◎9番タンゴノセックで。

タンゴノセックに隙があるとしたら展開&騎手。
これはセット問題だと思っているのですが、鞍上の赤岡騎手についてホントに個人的にそういう印象があるだけなんですけど、先行に比べて差しに回ったときに案外な競馬になることが多いような気がしています。
個々の馬の能力や状態、あと枠番なんかもあると思うんですけどね。
前行って脚をなくして垂れる競馬は分かるんですけど、ごくたまに追い出してるのに馬がゆーことまったく聞いてないぞ的なレースがあったり。
まあ、人気してて馬券も買ってたから印象に強く残るのかもしれませんが。

ともあれ、具体的に言うと、中団か好位差しに構えてあとは外に出して前を料理するだけ、という展開のときに、いいタイミングで早く仕掛けてきた後ろの組に外の進路をふさがれること、です。
もっと言うと、赤岡がそろそろ3角だマクリに行こうというタイミングで、後ろに構えた倉兼騎手あたりが向う正面から追い出しにかかってベストタイミングで外を通っていく、みたいな。
サンプルレースとしては昨年の黒潮マイルCSを挙げておきましょうか。
上記のようなのとはちょっと違うんですが、内枠スタートだったこともあってか似たような状況になっています。
前2頭、外に1頭いる状態のフサイチバルドルで、向う正面から福山の岡田騎手(今年もキングサラディンで参戦)のジョインアゲンがロングスパート。
遅れて進出するフサイチバルドルでしたが、届かず4馬身差の2着。
2400mという長丁場になればまた違う要素が入ってくると思いますが、力のある馬であれば、仕掛けのタイミング次第で発揮できる力が大きく違ってきます。
上がり3Fは0.6差でレースタイム差が0.8差。
ジョインアゲンはいち早く助走体勢に入りスムースなコーナリングができたことにより、フサイチバルドルよりも早くトップスピードに乗り、末脚でも総合時計でも上回った、そういうレース。
これをやられたときが怖い。
そして、タンゴノセックも外枠とはいえ、さらにその外にやりそうな騎手がいると思いません?

ということで10番キングサラディンは相手に入れておきます。
それだけのために長い長い(苦笑)

ついでなんで外枠の2頭についても先に触れときましょうか。
11番リワードレブロン、黒潮菊花賞勝ち馬なので注意は注意。しかし、狙うなら馬場が湿ってるときの方がいいかなー
12番マルハチゲティ、末脚自慢だけど、近走その末脚で屈するケースがちらほら。ムラッ気あるのか?そしてあんまし距離向いてない。

あとヒモ的に気になる馬はというと、まずは6番トサミズキ。
おそらく今回のメンバー中もっとも小柄な馬。
しかし、転入緒戦を除けば【2-2-0-0】で4戦ともレース最速上がりを繰り出してきた3歳牝馬。
今回敷居が高いのは承知でどこまでやれるか見てみたい1頭です。

騎手的にはつい先日、ステラパラダイスで東京大賞典に出走した西森の4番ダイヤモンドビット。
馬ごみを掻き分け掻き分け追ってくる姿には興奮させられるものがあります。
大舞台に立った経験がどこまで彼を成長させてくれるのか、そういった期待値込みで。

そして、いつ突っ込んでくるのか分からない5番ウィザードブラスト。
昨年は12番人気(最低人気ですね)で3着まで押し上げました。
今年はもう少し人気上がると思いますが、好配の使者となる可能性は十分。

最後に石本がどこまで腹を決めてるのか知りたいという意味で7番チョップチョップ。
今年は勝率・連対率ともに前年の半分にまで落ち込んでいる石本騎手。
それが師走になってから、おやっと目をひく騎乗を見せるようになりました。
1日1回くらいですけど、離し逃げをするようになったんですよね。
大逃げというほどでもないけれど、後続を引きつけるというのともちょっと違う感じ。
もちろん、滅多に勝てるものでもなく、なかなかハマらないのですが・・・
先週クリスマスイブのメインレース、サンタとトナカイ特別ではギリギリ3着に残して3連単25万馬券が炸裂。
展開的にスロー前提で他馬が運ぶところを大逃げカマしてペース判断を狂わせる・・・もしそんなシーンが実現するとしたら、オモシロ怖くて仕方ない(笑)

といったところで、高知県知事賞の結論は、

◎タンゴノセックも、描けるストーリーの幅は広がった、いいレースを期待!

ということでいかがなもんでしょ?

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