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2012年12月

2012年12月26日 (水)

コスモワッチミー、惜しいようで実はあんまり惜しくない4着(兵庫ゴールドトロフィー)

今日は園田で兵庫ゴールドトロフィーが行われまして、われらが地元高知のエース格に登りつめたコスモワッチミーも参戦。
結果はというと・・・

2012/12/26(水) 園田第10R 第12回 兵庫ゴールドトロフィーJpnIII 結果 

3着にクビ差の4着でした。
ちょっと前までダートグレードで掲示板乗れるのってグランシュヴァリエ(最高が南部杯3着)くらいでしたから、先日の船橋クイーン賞3着アドマイヤインディに続いて、他場でもやれるという結果がついてきたことはよかったと思います。

問題は、今回の4着をどう評価するか。
アドマイヤインディもそうでしたが、51kgの軽ハンデ。
地方馬では最も重い斤量だったオオエライジンが54Kgで3kg差あって、クビ差を詰められないというのは、JRA馬は仕方ないとしても力負け、と言わざるをえません。

そこで、コスモワッチミーのレースぶりを分析して、次への課題というかどうすればいいのかということを洗い出してみようと思います。
(長いです。ひたすら長いです。)

その前に、陣営のコスモワッチミー評をおさらい。
●クセ馬(トレノ賞の前走レース前の赤岡)
●基本的には前向きな気質(先行タイプ)
●先頭に立つと遊ぶ、そして後続が追ってくると勝手に前へ行こうとする
●勝負根性がある
●乗っているとスピードを感じなくて、ペースが遅いんだろうかと感じるが、それだけパワーのある馬

主に高知競馬HPの勝利コメントから抜粋したものをワタシが多少いじくりました。
田中守調教師と主戦の赤岡騎手、大体同じ感想なので、そのへんは共通認識があるのだろうということで誰の発言から、という部分は省略。
「クセ馬」に関してはジョッキーズトーク(第1レース前の騎手インタビュー)での発言。

要するに、競馬に前向きで、だけど時にはソラもつかう、でもパワーはある(高知レベルでは)、ということですね。

さて、兵庫GTのレース内容なんですが。

ティアップワイルド(あ、流行語のワイルドだろ~馬券だったんだ!こんなところに世相が・・・)の勝ち時計は1分26秒4。
過去10年では2番目に速いタイム。
ただし、馬場が2つ前のレースから、重→稍重に変わってて、実質「重」のような気も。
また、前半のペースはスローに流れた印象。
その割にそこそこ速いレースタイムが出てるので上がりの競馬なのかな?
4角で密集隊形(勝ち馬はちょっと抜けかかってましたが)で、上位5頭は上がり3Fのタイム順に入線しているので、そうなんでしょう。

時計面ではそういう結果ということで、ワタシがレース映像見た限りの印象で話をします。
ティアップがハナ切って、コスモワッチミーが2番手の競馬、以下セイクリムズン、スーニ、ダイショウジェットら有力馬が続く隊列。
2角回るころには、ちょっと流れが遅いんじゃないかな、と思ったことでした。
ただ、あんまりたくさんは他場のレースを見てないんで、園田であのペースがどうなのかは分からず、ましてダートグレードだと平場と違うペース、展開てのはいくらでもあるでしょうから、なんとも言えないんですよね。
向う正面で、遅いと感じたのが正しいと証明するかのように、セイクリムズンが前に詰めたような。
コスモワッチミーもティアップとの間でややペースアップ?
ただ、岩田、赤岡ともに3角で先頭に出るつもりはなかったのかティアップワイルド先頭のまま4角出口。
このとき、コスモワッチミーが立ち遅れ加減で、盛り返してくるところで外を回っていたセイクリムズンに接触。
直線向いて、外マクリしていたオオエライジンが2番手。
ティアップワイルドはそのまま逃げ切り、オオエの外に出して追い込んだダイショウジェットが2着、オオエが3着。
コスモワッチミーはオオエの内でクビ差4着。

で、後付けの話になりますが、コスモワッチミーがこのレースでもっといいパフォーマンスができたかどうかどうかというと、残念ながらNOです。
現時点であれ以上は無理です。

一応、鍵になりそうなポイントが2つあるのですが・・・
ひとつは展開面。
前半スローに流れたわけで、先行したJRA馬はいずれも斤量を背負っていました。
ならば、向う正面からでも主導権を握れば・・・
しかし、先述のとおり「先頭に立つと遊ぶ」という認識なわけです。
高知のレースではハナ切って勝ってたりもするので、必ずそうなるというわけでもないし、「後続が追ってくると勝手に前へ行こうとする」ようにやる気もある馬なので、前へ行ってもいいんですが・・・
ソラを使って交わされかけて、「待てよ!」と馬がやる気を出しても瞬発力の差で追いすがれない可能性も。
なので、赤岡は内にティアップ、外にセイクリムズンというプレッシャーのかかる状態でも抜け出そうとしなかった可能性アリ。
また、ペースはスローでも高知のペースからすればあまりスローでもないということもあるでしょうから、途中からハナに行っても、最後にガス欠の懸念もありますしね。

もうひとつは4角の接触。
これはひそかにかなり深刻だと思っています。
カンタンに言えば、手前を変えるのが下手くそなのだと思われます。
一番分かりやすいのが、今年の8/19の福山金杯です。
レース映像は検索するか、NARの動画でもご覧ください。
楽勝した、なんて伝えられてはおりましたが・・・
直線向いて抜け出して一頭になったところで、外にぐらっとヨレてます。
コスモワッチミーの全レースじっくり見るのは時間がかかりすぎますのでチェックしきれませんが、トレノ賞や黒潮なんかもそんなふしがあります。
つまり、夏場からそういう状態なわけです。
で、兵庫GTでは4角立ち遅れそうになって、赤岡がグイグイ動かしにかかった。
意図的か自然にかは分かりませんが、コーナリング中に手前が変わり、細かい制御ができなくてセイクリムズンに接触。
その後、伸びてはいるものの着順を上げるまでには至らず、といったところでしょうか。

展開面に関しては、馬の気性をどうしていくかで、これは精神面の成長次第ということで、あまり無理に教え込むのもどうかと思います。
ただ、ひとつふたつレースを捨てるつもりで、離し逃げを試すということもあっていいかもしれません。
手前の変え方は、これをスムーズにするのは骨が折れそうな気がします。
見方を変えると陣営が勘違いすらしている可能性も。
勝負根性があるんじゃなくて、手前の変え方が下手だから詰め寄られて、変えた後の走りがなじんできて最後にひと伸びしてると感じているのかもしれません。
下手すると「先頭に立つと遊ぶ」という認識すら間違ってて、馬は「あーもう疲れたよ、そろそろ手前変えたいなー」と思っててスピード鈍るのかも、という推測もできます。

あくまで、特別な知識のないワタシの妄想に近い話ですが、陣営には少しばかり気をつけて馬の成長を助けてあげてほしいなと思っています。

(おまけ)
ぎこちないコーナリングは気になりましたが、勝ち馬との着差はともかく大きくバテた様子もなかったので、持っている能力は他場のオープンくらいの水準はクリアしていると思います。
地元の黒船賞に期待したいという思いは変わりません。
しかし、黒船賞はグレード別定になるので、このままではいけないというのも確かなこと。
あと3か月、トライアルのころにはバージョンアップ・コスモワッチミーの姿が見られることを期待しています。

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2012年12月 6日 (木)

惚れてまうやろー!(船橋クイーン賞&総の国オープン)

12月に入って高知もなかなかに寒くなってきましたが、そんな寒さを吹っ飛ばす便りが船橋から・・・

2012/12/05 クイーン賞 
アドマイヤインディ3着。

2012/12/06 総の国オープン 
タンゴノセック1着。

ま、こんなことはみんなリアルタイムで結果確認しているので言わずもがな、なんですけども。
たまには「高知競馬サイコー!」て言いたいやないですか。
まったく、競馬場に行けないのがこれほど残念だとは。
一応、仕事抜け出す荒業で馬券を買ったりしたので、その方面のうれしさはありました。

【クイーン賞】 
20121205_2


なお、アドマイヤインディは高知転入して4か月くらいですが、先週あたりまで、自分がPOGで指名していたことをすっかり忘れていました(苦笑)
改めて、応援させてもらおうと思います。
 
 
 
【総の国オープン】 
20121206_3


相変わらずの100円馬券ですが、馬券買っておいてよかったです。
記念に保存しておきたいとかそういう気持ちもありますが、なにせ寒くなってきてからは負けっぱなしでサイフが厳しいので、払い戻しします・・・

ついでに、今日地方競馬IPATに入金しようとしたときのキャプチャ画像をどうぞ。
20121206_4


500円が無いくらい、負けとったんですわ・・・

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